忍者ブログ

日経225連動型上場投信の魅力 - 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

日経225連動型上場投信の魅力



<PR>日経225miniならトレーダーズ証券


日経225の現物を指数に完全に連動させながら取引を行う為
には、登録されている日経225の銘柄全てに対して取引しなけ
ればないことから一般的ではないとされていました。



しかし、その後、日経225連動型の投資信託が証券取引所
て上場たことによって、これらを1つの株式銘柄のように取引
することが現実的に可能となりました。



これは先物とは異なり、現物株の取引とほぼ同じ仕様となって
おり、実際に投資信託の基準価格が日経225指数に連動する
ように設計されているのが特徴となっております。



また、信用口座を開設することによって、空売りをすることが
できますので、売りから相場に入ることにより、先物のように
下げ相場の局面で利益を狙うことができます。



ですので、実際に日経225連動型上場投信は日経225先物
の代わりに取引することができるわけです。



では、「日経225先物との具体的な違いは何か?」といいます
と、双方の違いはレバレッジ性にあります。


今現在、日経225が1万3500円であると仮定します。


日経225先物の倍率は1000倍ですので、先物一枚あたりの
価額は、13500×1000=1350万円になります。



日経225先物の証拠金を50万円で設定したと仮定しますと、
この場合レバレッジは、27倍になります。



一方、日経225連動型上場投信を同じ金額分を、信用取引
きで買おうとした場合、取引される証券会社にもよりますが、
委託保証金は購入代金の約3分の1を必要とします。



このため、500万円程度の担保を証券会社におさめる必要が
あり、そうすることで3倍程度のレバレッジが設定できます。



こうしたことから、レバレッジ効果は低いのためある程度の
投資金を予め確保しなければならないのが難点です。



しかし、その分リスクも低いと取ら得ることができますので、
逆にこうした点が好まれることを期待します。

 
<PR>日経225先物取引に強い!!ひまわり証券



応援クリックお願いいたします。

FC2 Blog ランキングへ

人気blogランキングへ


※日経225先物取引は自己責任でお願いします。

日経225先物に関する記事の誤字脱字、内容の間違い
を含め、一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

日経225先物取引が判る金融取引入門トップへ
PR

コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]