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日経225の現物を指数に完全に連動させながら取引を行う為
には、登録されている日経225の銘柄全てに対して取引しなけ
ればないことから一般的ではないとされていました。
しかし、その後、日経225連動型の投資信託が
証券取引所に
て上場たことによって、これらを1つの株式銘柄のように取引
することが現実的に可能となりました。
これは先物とは異なり、現物株の取引とほぼ同じ仕様となって
おり、実際に
投資信託の基準価格が日経225指数に連動する
ように設計されているのが特徴となっております。
また、信用口座を開設することによって、空売りをすることが
できますので、売りから相場に入ることにより、先物のように
下げ相場の局面で利益を狙うことができます。
ですので、実際に日経225連動型上場投信は日経225先物
の代わりに取引することができるわけです。
では、「日経225先物との具体的な違いは何か?」といいます
と、双方の違いはレバレッジ性にあります。
今現在、日経225が1万3500円であると仮定します。
日経225先物の倍率は1000倍ですので、先物一枚あたりの
価額は、13500×1000=1350万円になります。
日経225先物の証拠金を50万円で設定したと仮定しますと、
この場合レバレッジは、27倍になります。
一方、日経225連動型上場投信を同じ金額分を、信用取引
きで買おうとした場合、取引される証券会社にもよりますが、
委託保証金は購入代金の約3分の1を必要とします。
このため、500万円程度の担保を証券会社におさめる必要が
あり、そうすることで3倍程度のレバレッジが設定できます。
こうしたことから、レバレッジ効果は低いのためある程度の
投資金を予め確保しなければならないのが難点です。
しかし、その分リスクも低いと取ら得ることができますので、
逆にこうした点が好まれることを期待します。
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