【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、反発して取引を終えました。
前日比112円7銭高の終値1万5,877円67銭で取引を終えております。
一方、
日経225先物9月限も反発しております。
終値は前日比100円高の15,840円で取引を終えました。
そして出来高は126,313枚となっております。
朝方に発表された
7月機械受注統計がコンセンサス予想を上回った
ことから、日経平均は上昇してスタートしました。
しかし、その後は戻り売り圧力に押される格好となり、下げ幅を広げる
展開となり、一時、昨日の安値を下回りました。
後場に入ると、
先物主導による買い戻しとみられる動きがより活発
化する展開となり、16,000円台回復寸前までいきました。
反転した要因として、先物市場では
225先物、
TOPIX先物に対して
2000-3000枚の売りとの観測もあり、ショートの傾きと先物の売り
一巡との需給要因があげられております。
そして、引けにかけて上昇幅を縮小することとなりました。
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