【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、小幅反発して取引を終えました。
前日比23円59銭高の終値1万5,821円19銭で取引を終えております。
一方、
日経225先物9月限も小幅ながら反発しております。
終値は前日比20円高の15,800円で取引を終えました。
そして出来高は非常に少なく65,457枚となっております。
前日の
米国株式市場は小反落となるも、シカゴ日経平均先物の清算値
が大証終値を上回っております。
こうしたことを受けて、前日の安倍首相の突然の辞任により政局不安が
懸念されていましたが、東京市場では日経平均先物に買いが先行し、
これに先導され、朝方は一時100円以上上昇する動きを見せました。
しかし、東証1部全体の6割以上の銘柄が下げております。
事実、の時価総額の動きを示すTOPIXは続落となりました。
メジャーSQを明日に控え、週末3連休となっていることから様子見ムード
が次第に高まり、引けにかけて上昇幅を削ることとなりました。
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