【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、大幅下落して取引を終えました。
前週末比357円19銭安の終値1万5,764円97銭で取引を終えております。
一方、
日経225先物9月限も大幅下落しております。
終値は前週末比310円安の15,790円で取引を終えました。
そして出来高は71,153枚となっております。
前週末に発表された
米雇用統計の発表を受けて、米国の景気の先行き
に対する不安の高まりから
米国株式市場は、ダウもナスダックも大幅
下落して取引を終えています。
これを受けて東京市場は朝方から売り先行の展開でスタートることと
なり、
外国為替市場におきましてが一時1ドル=112円台の円高に振れ、
一時下げ幅を470円まで拡大させることとなりました。
また、内閣府からのGDPの発表や、政治とカネの問題に加えて本日から
召集されたテロ対策特別措置法の延長問題など政局の流動化懸念も海外
勢を中心に投資心理の重石となりました。
応援クリックお願いいたします。
FC2 Blog ランキングへ
人気blogランキングへ
※日経225先物取引への投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
日経225先物取引に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、利用
者様が、いかなる損害を受けた場合も、当方では一切の責任を負いません
ので予めご了承下さい。
日経225先物取引が判る金融取引入門トップへPR