【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、続落して取引を終えました。
前日比104円46銭安の終値1万6,420円47銭で取引を終えております。
一方、
日経225先物9月限も続落しました。
終値は前日比140円安の16,400円で取引を終えました。
そして出来高は76,720枚となっております。
前日の
米国株式市場は、レーバーデーのため休場だったこともあり、
材料に乏しく、朝方から軟調でスタートしました。
ファンダメンタルズ的には、遠藤農相辞任により安倍首相の求心力
低下が懸念されております。
また、今晩米国では
ISM製造業景気指数と、7日に
雇用統計など注目
度の高い経済指標の発表を控えているため、市場では全般に様子見
ムードが広がっておりました。
朝方の日経平均は下げ幅を一時100円超まで拡大することとなり、
売り一巡後に値を若干戻したものの、安値圏での小動きが続き、後場
に入ると上値の重さが嫌気やれ、再び下げ幅は100円を超えました。
応援クリックお願いいたします。
FC2 Blog ランキングへ
人気blogランキングへ
※日経225先物取引への投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
日経225先物取引に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、利用
者様が、いかなる損害を受けた場合も、当方では一切の責任を負いません
ので予めご了承下さい。
日経225先物取引が判る金融取引入門トップへPR