(日経平均)
18261.98 +121.04
(日経平均先物)
18280 +130
(TOPIX)
1792.23 +12.56
(TOPIX先物)
1793 +14.5
(東証1部:出来高）
1696190
(東証1部:売買代金）
2378799
(ドル／円)
123.64 +0.24
(ユーロ／円)
168.45 +0.21
(10年国債)
1.95 +0.02
【日経225先物取引が分かる金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が反発することとなりました。
前日比121.04円高の1万8261.98円で取引を終えることとなりました。
一方、日経225先物9月限も反発することとなりました。
終値は前日比130円高の18,300円で取引を終えました。
寄り付き前に発表された5月機械受注統計が市場予想を大きく上回った
ことが買い安心感を誘いました。
主力株中心に幅広い銘柄に買いが先行し、日経平均は85円高の1万8226円
で始まり、その後は利益確定売りに押され、1万8220円まで伸び悩む場面も
ありましたが、大引けにかけては持ち直すこととなりました。
指数は堅調に上昇するも、日銀の金融政策決定会合やオプションSQ算出
などを控えて、様子見ムードが強く、商いは依然として低調です。
また、1万8300円に近づくと戻り売りや先物への仕掛け売りが露骨に出て
くる状況となっております。
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