(日経平均)
18140.94 -80.54
(日経平均先物)
18150 -90
(TOPIX)
1779.67 -8.49
(TOPIX先物)
1778.5 -12
(東証2部指数)
4269.59 -9.56
(JASDAQ)
2124.19 +4.79
(ドル／円)
123.14 +0.24
(ユーロ／円)
167.41 +0.33
(10年国債)
1.93 +0.01
(東証1部:出来高）
1682820
(東証1部:売買代金）
2472798
(東証2部:出来高）
56300
(東証2部:売買代金）
16163
(JASDAQ:出来高）
42364
(JASDAQ:売買代金）
31614
【日経225先物取引が分かる金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が小幅反落となりました。
前日比80円高の1万8140円で取引を終えることとなりました。
一方、日経225先物9月限も小幅反落となりました。
終値は前日比90円安の18,150円で取引を終えました。
朝方の日経平均株価は売りが先行する形でスタートしました。
前日まで6営業日続伸していることや、本日が週末であることから、
最後まで利益確定の売りが優勢となりました。
指数は薄商いにもかかわらず、先物に断続的に売りが出たため、
下げ幅を拡大することとなり、前場におきまして一時1万8100円
切るまで下落することとなりました。
しかし、この後の米雇用統計や、来週の機械受注などの発表を控え、
ポジションを傾けにくいことから、その後は1万8100０円前半での
もみあいとなりました。
業種別では保険業や卸売業や化学などが上昇しました。
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