【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、日経平均は、小幅反落で取引を終ました。
前日比0.70円安の終値1万5,900.64円で取引を終えております。
一方、日経225先物9月限は続伸しております。
終値は前日比40円高の15,910円で取引を終えました。
そして出来高は126,193枚となっております。
前日の
米国株式市場は、バーナンキFRB議長とポールソン米財務長官
らの会談でサブプライム問題の対応策は示されなかったため、NYダウ
は下落し、ナスダックは上昇しました。
また、円相場が1ドル=114円台前半と円高が進んだため、前場の日経
平均はマイナス圏で推移しました。
下げ幅は一時100円を超えるも、
上海市場で市場最高値を更新したこと
をはじめ、
アジア株式市場が件並み堅調だったことから後場に入ると
プラス圏に切り返しました。
しかし、戻り売りに値を消し、その後は大引けまで前日終値を挟んで
もみ合うこととなりました。
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