(日経平均)
18116.57 +100.99
(日経平均先物)
18130 +80
(TOPIX)
1768 +9.35
(TOPIX先物)
1769.5 +9
(東証1部:出来高）
2112900
(東証1部:売買代金）
2776520
(ドル／円)
121.83 -0.03
(ユーロ／円)
168.28 +0.05
(10年国債)
1.9 0
【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、日経平均は反発して取引を終えました。
前日比100.99円高の1万8116.57円で取引を終えております。
一方、日経225先物9月限も反発しております。
終値は前日比80円高の1万8,130円で取引を終えました。
そして出来高は81,426枚となっております。
前日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに下落しました。
17日の米時間外取引でインテルやヤフーが大幅安となっていたことから、
織り込み済みとなっていたため、東京市場は、ＮＹ市場に連動する動きを
まぬがれることとなりました。
日経平均は寄り付き後1万8,100円台を回復し、上げ幅は100円を超え
るも、参院選や来週あたりから本格化する主要企業の4－6月期決算
発表を見極めたいとのムードが強く見受けられました。
このため、朝方の買い一巡後は次第に伸び悩む展開となりましたが、
日経平均は引けにかけて再び上げ幅を拡大させて取引を終えました。
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