(日経平均)
18252.67 -9.31
(日経平均先物)
18260 -20
(TOPIX)
1789.2 -3.03
(TOPIX先物)
1790 -3
(東証1部:出来高)
1843650
(東証1部:売買代金)
2491983
(ドル/円)
123.29 -0.06
(ユーロ/円)
167.86 -0.28
(10年国債)
1.96 +0.015
【日経225先物取引が分かる金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価は小幅反落することとなりました。
前日比9.31円安の1万8252.67円で取引を終えております。
一方、日経225先物9月限も同様に小幅反落することとなりました。
終値は前日比20円安の1万8,260円で取引を終えました。
仕掛け的な売買もなく、出来高は53808枚と昨日をさらに下回ること
となりSQを控えてか低水準にあります。
前日の米国株式市場ではNYダウ、ナスダックがそろって上昇するも、
シカゴ(CME)の日経平均先物が大証終値を下回って引けることとなり、
買い材料にはなりませんでした。
日経平均は前日に終値ベースの年初来高値を更新し、本日は利益を確定
させる動きが先行することとなりました。
しかし、1万8200円を割らずに下げ渋り、その後は小安い水準でのもみ
合いを続けることとなりました。
米国時間10日にバーナンキFRB議長の講演、11~12日の日銀の金融政策
決定会合、13日のオプションSQといった重要イベントが控えていることから、
積極的に動きづらいムードにあります。
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