【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、反発して取引を終えました。
前日比98円55銭高の終値1万6,257円で取引を終えております。
一方、
日経225先物9月限も反発しております。
終値は前日比50円高の16,240円で取引を終えました。
そして出来高は166,434枚となっております。
前日の
米国株式市場は、ダウもナスダックも大幅下落し、
外国為替
市場にて円高化に振れたことを嫌気され、朝方から売り優勢の展開
でスタートしました。
日経平均は1万6000円を割り、下げ幅は一時300円を超えました。
しかし、売り一巡後は押し目買いに下げ渋る展開となり、後場に入る
とはプラス圏に浮上することとなりました。
戻り売りに押されるも底堅く推移し、大引けにかけて一段高しました。
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