【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、
日経平均は、大幅反発して取引を終えました。
前日比579円74銭高の終値1万6,381円54銭で取引を終えております。
一方、
日経225先物12月限も大きく反発しております。
終値は前日比500円高の16,280円で取引を終えました。
そして出来高は51,486枚となっております。
前日のFOMCにてFF金利の政策目標を0.5%引き下げたことを受け、
米国株式市場にてダウもナスダックも大きく反発しております。
また、大幅に利下げが実施されるにもかかわらず、円安化が進ん
だため、市場での投資家心理が改善されたようです。
こうしたことから、東京市場は、朝方から買いが先行する形で
スタートし、主力株を中心に幅広い銘柄が買い戻されました。
買い一巡後は、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいする
動きが強まるも、日銀が金融政策が現状維持であることが報じら
れるも、しばらくは高値圏で膠着した状態が続きました。
大引けにかけて下値を切り上げ、ほぼ高値引けとなりました。
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