忍者ブログ

反対売買で決済するポイントについて - 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

反対売買で決済するポイントについて


前回は、日経225先物のSQ決済の仕組みについて解説させて頂き
ましたが、今回は反対売買で決済する仕組みについて簡単では
ございますが、解説させて頂きたいと思います。




日経225先物で反対売買することによって決済する仕組みは非常
にシンプルなのですが、分りにくいかもしれません。



反対売買とはどういう意味かといいますと、例えば相場に買いで
ポジションを建てたのであれば転売し、反対に売りでポジション
を建てているのであれば買い戻すことで決済します。



ちなみに、買いはロングともいいます。反対に売りをショートと
いいますので頭の片隅にも入れておいてください。



実際に反対売買で決済するといっても、上述したことを行うだけ
で特別なことをやるわけではないのです。なので日経225先物
で利益をあげる仕組みは非常にシンプルです。



相場が安いと思ったときに買いポジションを建てて、値が上昇し
たところで高く転売する。もしくは、相場が高いと思った時に売り
ポジションをたてて安くなったところで買い戻します。


このときには利益を確定することになります。



一方で、相場が上がると思ってエントリーしたにもかかわらず、
思惑が外れてしまったため、買い建てたときよりも安い値段で
転売することを余儀なくされる場合もあります。



反対に相場が下がると思ってエントリーしたにもかかわらず、
上昇してしましたったため、売りたてたときよりも高い値段で
買い戻すことを余儀なくされる場合もあります。


⇒【格安手数料】 ひまわり証券で日経225先物を始める




※日経225先物取引は自己責任でお願いします。

このときには損失を確定することになります。
日経225先物に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを
含め、一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

日経225先物取引が判る金融取引入門トップへ
PR

コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]