【日経225先物取引が判る金融取引入門】
移動平均線が、テクニカル指標のなかで最もポピュラーされています。
相場のトレンドを測る上で、非常に役にたちます。
移動平均とは、一定の期間の平均を算出した平均価格をつなぎあわせたものです。
20日移動平均とは、今日を含む過去20日間の価格(終値)の平均を算出します。
翌日になると、その日を含む過去20日間の価格の平均を算出します。
その次の日についても同様です。
上述したような形で算出した平均をつなぎあわせたものが移動平均線
(単純移動平均線)です。
そして、移動平均線にも大きくわけて、単純移動平均線や、加重移動平均線
など2つの種類がございます。
必要なのはトレンドを測ることなので、単純移動平均線だけで十分です。
移動平均線を有効に活用するためにも知っていいただきたいことがございます。
現在の価格が、移動平均線より上にあるときは上昇トレンドで、現在の価格が
移動平均線よりも下にあれば下降トレンドを示しています。
当たり前のことと怒られてしまいそうですが、一番大切なことだと思いますの
で、あたまの片隅にでもとどめて頂ければ幸いです。
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