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ローソク足を短期売買で生かす方法 - 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門





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ローソク足を短期売買で生かす方法


今回はチャート分析の基本中の基本とされているローソク足を用
いて相場のトレンドを読む方法について、簡単ではございますが、
解説させていただきたいと思います。



ローソク足には色々な種類があり、1日の価格変動の動きを表す
ローソク足を日足(ひあし)といいます。



また、日足と同じように週の高値、安値をローソク足で表したもの
を週足(しゅうあし)、月ごとの動きを表したものを月足(つきあし)
といい、それぞれに特徴があります。



そして、実際に相場全体の動きを測るには、上述した各ローソク足
を組み合わせて分析する必要があります。



例えば、相場を一つの森とたとえるなら、単純に森だけを見ても、
木一本一本の状態は分りませんし、かといって、木を一本zずつ
確認しても森全体を見ることができません。



ローソク足も同様に、月足だけで相場の状態を測ることができない
のです。ですので、まず週足や月足で相場全体のトレンドを測った
上で、日足でどのように取引するか判断します。



これは、ある程度ポジションを長めに保つ場合に有効とされていま
すので、もしかしたら日経225先物よりも、株式で中長期で投資す
る場合の方が向いているかもしれませんね。



短期売買の場合も、もちろん大きなトレンドにも影響を受けますが、
上昇局面にあっても調整する場合もあります。



また、反対に下降局面にある場合でも、一時的に上昇する場合が
ありますので、こうした動きを測ることが短期売買は重要となりま
すので、日足の利用度が高まります。


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日経225先物に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを
含め、一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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