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量的緩和によって起きる弊害について - 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門





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量的緩和によって起きる弊害について

 
過去二年以上にわたって、アメリカは過剰なまでに量的緩和を実施しました。


量的緩和=金融緩和で、大量のドルを流通させる目的で行うのですが、実際に市中には
流れにくいため、実体経済を刺激することはほとんどありません。


株や商品などにマネーが流入しやすくなるため、バブルが起こりやすくなります。


実体経済が良くないにも関わらず、株式市場や商品市場にマネーが過剰に流入するため、
株価や商品価格が大きく上昇します。そうなると物価の上昇に苦しむことになります。




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