(日経平均)
17702.09 -156.33
(日経平均先物)
17700 -160
(TOPIX)
1737.18 -16.85
(TOPIX先物)
1732 -19
(東証1部:出来高)
2011680
(東証1部:売買代金)
3021350
(ドル/円)
120.4 -0.04
(ユーロ/円)
165.12 -0.2
(10年国債)
1.855 0
【日経225先物取引が判る金融取引入門】
本日の東京市場、昨日に引き続き日経平均は急反落して取引を
終えることとなりました。
前日比156.33円安の1万7,702.09円で取引を終えております。
一方、日経225先物9月限も大幅下落しております。
終値は前日比160円安の1万7,770円で取引を終えました。
そして出来高は109,275枚となっております。
前日の米国市場は反発したのですが、住宅市場の低迷が続くこと
への観測も高まってか上値の重さが目立つ展開となりました。
そして、シカゴ日経平均先物が前日の大証終値を下回ったため、
東京市場は軟調なスタートとなりました。
また、後場に入ると一旦プラス圏に入る場面もあったのですが、
先物に仕掛け的な売りが出され、現物株にも裁定解消売りが増加
することに引っ張られ、大引けにかけて一気に値を崩しました。
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