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日経225先物のリスク管理について - 日経225先物取引の基本が分る先物取引入門





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日経225先物のリスク管理について



日経225先物は、基本的にレバレッジが1000倍であることから、
小額の資金でも大きな投資ができるとされていますが、それゆえ
にリスクも非常に高いとされています。


こうしたことから、日経225先物のリスクを出来るだけ緩和させる
ためにも短期売買が有効です。



また、短期売買以外でもポジションを取るさいに、買い及び売りで、
反対売買を確定させる値段をあらかじめ決めておくべきです。



たとえば、日経平均が上がると予想して、買いポジションをとるの
であれば、日経平均が40円上がれば売りと決めてから、相場に
入ったほうが自分自身をコントロールすることが容易です。



またそれとは逆に日経平均が下がると予想して、売りポジション
をとるのであれば、60円下がれば買い戻すと予め決めてから売
ることによって、スムーズに取引ができます。



こうした、株式投資にもつうじる投資ストーリを立てて、仮に思惑
が外れて逆に動いた場合の損きりラインも同時に決めておくほう
が後々のことを考えて場合よいでしょう。



こうすることによって、利益を確実に増やす確立が高まります
ので、逆に損益を抑えることもできます。



なぜ上述したことが必要かといいますと、日経225先物はレバ
レッジが大きいため、損失が莫大になる可能性がとても大きい
ことから、相場で迷っている暇は正直ありません。


日経225先物取引において迷いは死を意味します。


株式であれば、株を保有している限り、仮に株価が天井を待っ
たり、底を待ったり、した場合でも、利益も損も関係ありません。



しかし、日経225先物取引は期限が決まっていますので、期限
までに必ず反対売買を終了し決済しなければなりません。



期限内であれば保有し続けることもできますが、日経225先物
では、追証の発生もあり得ることを留意する必要がございます。


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※日経225先物取引は自己責任でお願いします。

日経225先物に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを
含め、一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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