日経225先物取引の場合、レバレッジ効果が非常に高いので、
利益も大きいわけですが、損失も大きいわけです。
ですので。
株式のスウィングトレードの感覚で売買すると、
勝率は高い状態にあるにも関わらず、利益がでない場合が
ありますので十分注意しなければなりません。
また、同じように負けが込んでしまうと損失が大きいので、
日経225先物取引を思い切ってやめることを考えます。
やめるのは個人の自由なので全く問題ないのですが、気を
つけなければならないのが、「今度失敗したら日経225先物
取引きをやめる」という考え方です。
自ら催眠術をかけているようなものなので、自ら失敗に追い
込んでしまいます。これは事業で、「この商品があたらなか
ったらこの分野の事業から撤退する」と同じです。
そして、高い確率で撤退することになります。理由は失敗
することを中心に考えてしまうからです。
利益をあげることを考えなければなりません。そのためには、
まず、これまでの経験から考えられるリスクを書き出します。
そして、再び相場に入ったときに遭遇した時にどのように対
処するか具体的に考えるわけです。
上述したとおり日経225先物取引は1回の取引きで利益がでた
でないを問う物ではなく、最終的にトータルで利益がどれく
らいでたのかを問うものだからです。
これまで何度も申し上げたように損失を徹底して減らすこと
で利益が得られる機会を伺い続けることによって、トータル
で利益をあげることができます。
【格安手数料】ひまわり証券で日経225先物取引をはじめる!※日経225先物取引は自己責任でお願いします。
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